マインドマップ

マインドマップの構造は 中央に中心となるトピック があり、そこから放射状に枝分かれしていきます。この構造は、ブレインストーミングのように、中心トピックに関連するアイデアをユーザーが分析、整理、優先度付けすることなく、ただ集めていく場合に特に効果的です。
マインドマップの構造は 中央に中心となるトピック があり、そこから放射状に枝分かれしていきます。この構造は、ブレインストーミングのように、中心トピックに関連するアイデアをユーザーが分析、整理、優先度付けすることなく、ただ集めていく場合に特に効果的です。
このツールは 特性要因図 や イシカワ・ダイアグラム などとも呼ばれ、一連の枝を作成することによって、複雑なアイデアや事象における因果関係をユーザーが視覚的に整理する助けとなります。
ビジネスユーザーの方ならばプロジェクト管理やマイルストーン管理が必要となる場合があることでしょう。魚骨図はそのようなスケジュール管理に最適です。魚骨図はそのようなスケジュール管理に最適です。一連の活動を時系列で図解し、計画に含まれる個々のマイルストーンがプロジェクト全体にどのような影響を及ぼすかを説明します。個々の枝は切り離して再利用することも可能です。魚骨図を利用することにより、ユーザーは鍵となる活動、スケジュールにおけるそれらの依存関係を素早く理解し、プロジェクトを促進するための適切な措置を取ることができます。
マーカーとはマップ上での属性を表すために使用される画像アイコンのことです。 プロジェクト管理、プランニング、その他の組織活動において広く利用することができます。XMind には豊富なマーカーが用意されていますが、ユーザーが自分の画像をマーカーとして使用することも可能です。マップに追加したマーカーはわかりやすく名前を変更することができます。
リッチテキストでトピックに注釈を追加することができます。トピックに関する情報を追加したり、画像を挿入したり、テキストのフォント、サイズ、色、ハイパーリンクなどを設定することが可能です。注釈はプレゼンテーションモードでも表示、編集することができます。
外部ファイルを XMind マップにフローティングトピックとして追加したり、トピックにサブトピックとして添付することができます。これを添付と呼びます。このような添付トピックは自由に名前の変更、移動、削除が可能です。さらに色、形状、線種などの属性を変更したり、サブトピックや添付を追加したりすることもできます。
添付は、ユーザーのローカルフォルダからマップに直接ファイルをドラッグアンドドロップして追加することが可能です。画像ファイルをマップにドロップして新規トピックを作成したり、既存のトピック上にドロップして、自動的にトピックの画像にすることもできます。マップを配布や共有する際も、すべての添付は XMind ファイルに含まれます。したがってファイルを受け取ったユーザーは、添付を直接開いたり、ローカルドライブにファイルとして保存することが可能です。
添付のほかに、ウェブサイト上のファイルやローカルフォルダ、 Excel や PDF ファイルへのハイパーリンクを設定できます。1 つのトピックにつき、設定可能な URL (リンク) は 1 つのみです (複数の URL を 1 つのトピックに関連付けることはできません)。ハイパーリンクを開くには ALT キーを押しながらクリックします。 編集、キャンセルはいつでも可能です。ウェブブラウザからハイパーリンクをトピックにドラッグアンドドロップすると、そのハイパーリンクの URL がそのトピックに挿入されます。 すでにトピックに関連付けられている URL がある場合は、それと入れ替えます。添付同様、ハイパーリンクも既存のトピックのサブトピックや、フローティングトピックとしてマップにドラッグアンドドロップできます。説明や、位置、色など、ハイパーリンクの属性は変更が可能です。
ドリルダウンを使用すると、特定の枝に焦点を当てることができます。1 つの枝をドリルダウンすると、それがマップ上で中央の枝として表示されます。この枝の詳細は変更可能です。 変更後、クリックすると前のレベルに戻ります。
詳細情報を上位レベルに表示したくない場合は、フローティングトピックにキャプチャすることができます。 この場合、詳細情報はマップの全体表示では表示されませんが、特定の枝をドリルダウンした場合には表示されます。ドリルダウンマップは通常のマップと同様、エクスポートや印刷が可能です。
XMind にユーザーがテキストを入力すると、自動的にスペルチェッカーが有効になります。スペルミスのある単語は赤い下線が追加表示されます。そのような単語を右クリックすると修正候補がポップアップ表示されます。辞書に新しい単語を追加することも可能です。スペルチェッカーのその他のオプションは、メニューから 編集 -> 設定 -> マインドマップ -> スペル を選択して利用できます。そこでチェックのルールを変更したり、辞書ファイル (.dict) を追加することができます。
強力なフィルタ機能 (XMind Pro のみ) は、比較的大きな複雑なマップでの生産性を著しく向上します。マーカーやラベルなど特定のトピック属性を基本にフィルタリングして、マップの特定の部分のみを強調表示し、情報の素早い確認、理解を手助けするものです。
XMind のフィルタ機能がユニークである点は、トピックに影をつけることによって完全に隠すわけではないという点です。 したがってフィルタリングされないトピックは明るく、目立つように表示されます。これによって、マップ全体を見せながら同時に重要な点を強調表示することができます。
マップに図例 (すべてのマーカーとそれぞれの意味を説明したボックス) を追加することも可能です。 図例はドラッグしてマップ内に自由に配置でき、非表示にすることも可能です。
過去に FreeMind や MindManager などのツールをお使いになったことがあるユーザーもいらっしゃるかと思います。XMind はそのようなツールで作成した過去の資産を無駄にしません。FreeMind や MindManager で作成したマップを XMind にインポートして使用することができます。
XMind は一般的なサードパーティ製アプリケーションに幅広く対応しています。マップを Html/PNG/GIF/JPEG/BMP などのフォーマットでエクスポートすることができます。
すべての XMind ユーザーは、 XMind Share という Web 2.0 スタイルのオンラインコミュニティを使用して、マインドマップのアップロード/共有を行うことが可能です。
XMind で作成されたマインドマップは XMind Share ウェブサイトにアップロードして他のユーザーと共有したり、他のサイトに投稿することができます。XMind Share は YouTube (動画) や Flickr (写真) のような、マインドマップの共有コミュニティウェブサイトです。
ブレインストーミングモードの画面は全画面表示のエディタとタイマーで構成されています。このモードでは、感性を刺激し、出されたアイデアを記録することに集中することができます。画面にはタイマーが表示されますので、時間の節約と生産性の向上に役立ちます。
XMind Pro のプレゼンテーションモードは、必要な情報のみを表示し、マップに集中できるように用意されています。特定のトピックのみを画面中央に表示することによって、今現在のトピックに集中できます。
トピック間の移動や枝の表示/非表示操作はキーボードショートカットやツールバーを利用して行います。選択されたトピックは常に画面の中央に表示されます。 プレゼンテーションモードが有効の間も、マップの拡大/縮小表示、マーカーやラベルによるフィルタリング、音声メモの作成などが可能です。
ビジネスユーザーの方にとって、情報の保護は大変重要な問題です。この点について、 XMind は数多くのユーザーからさまざまなフィードバックをいただきました。中でも XMind の機能は素晴らしいけれどもセキュリティが心配、という声がありました。ビジネスユーザーは、ブレインストーミングや、会議の記録、事業計画、製品デザイン、マーケティング戦略など、さまざまな目的で XMind を利用しています。
このような作業に使用した XMind ファイルは非常に重要であり、セキュリティ面の問題を考えざるを得ません。これらのファイルの管理は重要な問題です。
そこで XMind のセキュリティ機能が威力を発揮します。簡単な手順で XMind ファイルにパスワードを設定することが可能です。パスワードを知らない他人がファイルを開くことはできません。
XMind Pro は一般的なサードパーティ製アプリケーションとの互換性が強化されています。マップを Microsoft Word、 PowerPoint、 PDF または RTF などのフォーマットでエクスポートすることができます。
マップを Microsoft Word、 PowerPoint、 PDF (テキスト)、 PDF (マップ) などのグラフィカルテキスト形式でエクスポートする際、マップの構造は、アウトラインフォーマットでキャプチャされます。 また、タイトルの下に元のマップの概要イメージを配置したり、各チャプターやセクションを個別に分けることも可能です。
MS Word および PowerPoint フォーマットで出力するには 2 つの条件が必要です。まず、お使いの OS が Windows であること。 そして MS Word および/または PowerPoint がインストールされていることです。
XMind Pro には、 .xmind ファイルを MindManager および/または FreeMind マップにエクスポートする機能も用意されています。
XMind Pro には強力な検索機能が用意されており、現在開いているすべてのワークブック (XMind ファイル) 内で検索が可能です。ワークブック検索ビューで、検索語の入力、検索オプションの設定を行います。
XMind はトピック、ラベル、関連、囲みなどの内容を検索し、結果をツリー構造で表示します。検索結果をダブルクリックすると、マップ上でそれを表示します。これによって多くの時間が節約できるはずです。
XMind プログラム内から検索エンジンにアクセスし、トピックに関連する情報を ウェブ で検索、情報を取り込むことが可能です。 検索のためにウェブブラウザに表示を切り替える必要はありません。
画像をウェブで検索して、マップ上にドラッグアンドドロップで取り込み、既存のトピックに追加したり、その画像を使用して新しいトピックを作成することが可能です。
XMind Pro をお使いの場合は、マップを非公開で XMind Share にアップロードし、特定のユーザーだけで共有することが可能です。非公開共有は、マインドマップを共有して作業するプロジェクトチームには最適の方法です。
チームプロジェクトにおいては、しばしば異なるソースから情報を収集し、それらを結合する必要性が出てくるでしょう。XMind Pro にはマップの結合機能が用意されており、個別のマップを 1 つのマップに結合することによってコミュニケーションと作業の円滑化を図ることができます。
XMind Pro にはタスク情報ビューが用意されています。 このタブでは、マップ内に担当者、開始/終了日、優先度、進捗状況などの情報を追加することができます。タスク情報に入力された情報は、 タイムラインやマイルストーンを管理する XMind Pro のガントチャート表示に反映されます。これらを組み合わせることによって、強力なプロジェクト管理が可能になります。
XMind Pro には、百種類を越える高品質画像が付属しています。これらの画像はギャラリーに表示され、ダブルクリックしたり、マップ上にドラッグアンドドロップして使用することができます。オリジナル画像をギャラリーに追加することも可能です。
色、形、線種、その他、マップやトピックの表示属性をまとめてマップスタイルと呼びます。XMind にはすぐに利用できるマップスタイルがあらかじめ用意されています。マップスタイルはカスタマイズして、保存し、後で利用することが可能です。
保存したマップスタイルを既定のマップスタイルとして設定すれば、その後新規に作成するマップすべてに、そのマップスタイルが自動的に適用されます。